どうも!かおさんです!
検査薬で陽性反応が出てから、何度か産婦人科に健診に行ってるけど、母子手帳はいつ貰えるのか。母子手帳発行の手続きはどうしたらいいのか。私が実際にした手続きの手順などをお伝えします。

Contents
母子手帳が貰えるまで
実際、私が母子手帳を貰えるまでに、3度産婦人科を受診しました。
①胎嚢と胎芽の確認
5w3dに検査薬で陽性反応が出たので、5w6dに産婦人科に行き、胎嚢と胎芽が確認できました。
②心拍の確認
8w0dに再度産婦人科へ行き、心拍を確認することができました。
③分娩予定日の確定
10w0dに再度産婦人科へ行き、胎児の頭から足までの長さを測り、分娩予定日を確定することができました。この時にやっと「おめでとうございます!」と言って頂き、妊娠届出書をもらう事ができました。その後、別室にて妊娠や出産に関しての説明などを受けました。
その際に『妊娠・出産ガイドブック』を頂きました。

分娩予約もしておく
私が受診した【ばらのいずみクリニック】では、分娩予定日が確定した時点で分娩予約ができるとのことだったので、分娩予約の用紙を貰ったあと、その日のうちに分娩予約の手続きをしました。
「分娩申込書兼入院費用予約金」に署名・捺印し、次回妊婦健診終了後、受付にご提出ください。
その際、分娩費用予約金3万円を納めていただき、分娩予約完了となります。予約金は、分娩費用の一部となり、退院時に予約金を差し引いた金額を納めていただきます。
妊娠期間中および分娩中に医学的な理由で他院に紹介となった場合を除き、分娩予約の予約金の返金は行っておりません。
母子手帳を受け取りに行く
※下記を用意しましょう。
・マイナンバーカードまたは個人番号通知カード
・本人確認書類
・委任状(代理人の場合)
病院で妊娠届出書をもらったら、要事項を記入してからお住まいの市町村役場や保健センターへ行き提出します。その後「母子健康手帳・妊婦一般健診受診票(14回分)」などが受け取れます。
※地域によっては妊娠届出書がないところもあるようです。
母子健康手帳

母子健康法に定められた市町村が交付される手帳で、妊娠初期から、お子さんが小学校に入学するまでの間の母子の一貫した健康記録です。
妊婦一般健診受診票

出産にかかる経済的負担の軽減と妊娠中の母体・胎児の健康確保のため、妊娠一般健康診査費用の14回分の補助を受けられます。※お住まいの地域により内容が異なります。各HPにてご確認下さい。
標準的な14回分の妊婦健診の受診回数は下記のようになっているそうです。
妊娠24週~35週までは2週間に1回 ×6回
妊娠36週~出産までは週1回 ×4回
ちなみに、私の住んでいる地域の妊婦一般健康診査(14回分)の内容はこのようになっています。

歯科健康診査受診票
妊娠中に1回だけ登録医療機関にて無料で歯科検診を受けることができるようです。
新生児聴覚検査受診票
新生児聴覚検査費用の一部を公費負担してもらえるようです。
次回の産婦人科の受診について
次回の妊婦健診から、妊婦一般健診受診票を使用することができます。
受診の際は、「母子健康手帳」と「妊婦一般健診受診票」を持参しましょう。妊婦一般健診受診票を持参することによって、14回分の補助が受けられます。
最後に
分娩予定日が確定するまで、無事に育っているかドキドキでしたが、無事赤ちゃんも順調に成長しており「妊娠届出書」をもらうことができ安心しました。
私が住んでいる地域の市町村役場は平日しか開いていないため、仕事を1時間程早退し、市町村役場へ「母子健康手帳・妊婦一般健診受診票(14回分)」などを受け取りに行きました
妊娠初期で高齢出産なので、気を付けないといけない事はたくさんありますが、無事に元気に育ってほしいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。